渋谷・表参道ランチ 偏愛日記

渋谷ではたらくコピーライターの日記です。フードライターとしても活動中。

【おじゃったもんせ(定食)@渋谷|気持ちのこもった すがすがしいお店】

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宮崎料理をいただける おじゃったもんせさん。

京王井の頭線の渋谷駅から徒歩3分の場所に、

1998年オープン。

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これまでは夜のみ営業のようでしたが、

大好きなブログ

さぷら伊豆!渋谷の平日・伊豆の休日』で

ランチ営業を知り、やってきました。

okamoooさん、ありがとうございます!

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◆ 店 内 ◆

 

心地よい暗がりの、ザ・居酒屋の趣き。

入口で靴を脱いであがります。


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◆ 料 理 ◆

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【宮崎地鶏三昧定食…税込1,800円+鶏そぼろ…税込100円】

■サラダ

■小鉢二品

■香物

■地鶏刺

■もも焼

■ちきん南蛮

■ライス+鶏そぼろ

■味噌汁

 

まずはサラダ、小鉢二品、香物を

提供していただきました。

 

一気に全部より、

食いしん坊はこの方がうれしい!!!

早くもよい予感。

 

 

■サラダ

よくある“ランチサラダ”な感じですが、

パプリカなども入っていて彩り鮮やか。

ドレッシングは市販品かな?

 

 

■小鉢二品

タコの酢の物と、豚キムチ

タコやわらかい……!

豚キムチを小鉢にする発想も好き。

うれしいスターターだなぁ。

 

 

■香物

紫色のにくいやつ、しば漬け。

化学まみれの味じゃない、ちゃんとしたもの。

終盤まで大活躍。

 

 

■地鶏刺

続いて地鶏刺のみやってきました。

わかってらっしゃる!!!

 

ランチメニューから類推すると600円相当?

その価値十二分にあり!

 

玉ねぎスライスの上に鎮座する、

表面を炙ったもも肉と胸肉。

醤油は九州の甘いやつ。

これをワサビ、ショウガ、ニンニクで。

 

これまた食いしん坊泣かせだなぁ。

少なくとも2×3の味が楽しめる。

組み合わせを試すボリュームもしっかりあり。

 

胸肉は透明感すらただよう旨味。

もも肉は問答無用のエネルギッシュな味わい。

 

とても満足度の高い一皿でした。

 

 

■もも焼

最後に残りの品々が登場。

 

黒いコゲをまとったプリプリのもも肉。

香ばしさと脂の濃ゆさがたまらない。

本日のMVPでございます。

添えられたゆず胡椒もうれしい。

 

これ単独のランチもかなりいいだろうなぁ。

 

 

■ちきん南蛮

かろやか!

こんなチキン南蛮食べたことないかも。

タルタルソースも卵感たっぷりでやさしい。

 

 

■ライス+鶏そぼろ

鶏そぼろはナント2種類。

一般的な醤油味と、もう一つは塩味。

 

この塩味がいいなぁ。

鶏の肉の味が感じられる。

醤油味は王道。

 

これが100円。マストですね。

 

 

■味噌汁

しっかりダシを感じる。

丁寧さが心地いい。

そして底にはブリ?まで!

 

 

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◆ 接 客 ◆

 

フロアは店主さんらしき方が担当。

快活で非常に気持ちのよい接客。

店主さんの笑顔にやられて通う人も多そう。


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◆ ま と め ◆

 

どれもこれも非常に丁寧で、

「お客さんに喜んでもらいたい!」という

気持ちがビシビシ伝わってきました。

 

味はもちろん、

この何とも前向きなエネルギーに、

元気をもらえること請け合いです。


というわけで

『気持ちのこもった すがすがしい』、

そんなお店です。


★4.0