大串と店先の煙(笑)で有名な鳥竹さん。
こちらはその支店です。
道玄坂から少し入ったところに、
2018年オープン。
本店は何度も行ってますがこちらは初。
現在は12:00〜23:30の通し営業。
お昼を逃したらここにくればいいのか。
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◆ 店 内 ◆
二階建ての綺麗めな店内は、
一階はカウンター席中心、
二階はテーブル席です。
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◆ 料 理 ◆
一人前から頼める「とり鍋」を注文しようと
前夜からワクワクしていたんですが、
COVID-19の影響でメニューを
絞っているらしく見当たらず。
がーーん。
こうなったら単品で組み立てたるぅ。
「そり(もも肉の付け根)」と
「首肉」をお願いしたところ、
どちらもまだ仕込み前のご様子。
がーーん2。
代わりに以下を注文。
【ナンコツ…税込352円】※
1本でこの値段ですが、鳥竹さんのは
驚くほどデカイので納得価格。
三角錐のような形の「ヤゲン」軟骨。
クニクニクキクキ、ザ・軟骨。
添えられたワサビが、“なんちゃって”
なんだけど、これはこれでスキ。
近くの鳥升さんと同じような、
クリーミーなスムースタイプ
(と勝手に呼んでいる)。
【つみれ(ピーマン肉詰め)…税込385円】※
炭火による香ばしさがタマラナイ。
2本の串に3つのピーマン肉詰め。
3つを以下のように味わいました。
□そのまま
□七味をかけて
□山椒をかけて
山椒は店員さんに言えば出してくれます。
【やき鳥丼…税込1,045円】※
シメはやはりこれ。スープと漬け物つき。
ねぎま2本、レバー1本分を使用。
レバーはねぎまに替えることもできます。
こちらは以下のように味わいました。
□ねぎま1:ご飯と共に
□レバー:単独で
□ねぎま2:雑炊に
ねぎま1は、ザ・やき鳥丼として堪能。
レバーは、ご飯との相性はイマイチ、
なので単独で味わいます。
その分のご飯は漬け物でいきましょう。
とてもご飯に合う味です。
ねぎま2 は、
残しておいたスープと共に雑炊に。
これで爽快かつ汁気でおなかも落ち着く
最高のフィニッシュとなります。
※メニュー価格に10%を加えたものを
書きましたが、お会計は1,780円でした。
(上記合計だと1,782円です)
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◆ 接 客 ◆
特記事項なしです。
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◆ ま と め ◆
「とり鍋」がないのに泣きましたが、
結果的にはメニューから食べ方から
いろいろと組み立てられて物凄く楽しかったです。
デカイ仕事が終わったら、
「ひとり打ち上げ」と称して
90分3,000円くらいかけて
いろいろ頼むのも楽しそうだなぁ、
などと思いました。
昼からこんなに選択肢があるのが、
食いしん坊的には本当にたまらないですね。
というわけで
「昼からメニューを組み立てられる」、
そんなお店です。
★4.0
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